まるのコンジローマ治療日記+α

ある日、尖圭コンジローマを発症してしまった私の治療記録とよもやま話

何もしないという治療

 

今までの時系列がわかりにくかったと思うので、ちょっとまとめ。

  1. イボ発見(0日目)イボについてめっちゃ調べる
  2. 病院での検査(7日目)大き目なイボを切除病理検査へ
  3. 検査結果&ベセルナクリーム開始(21日目)予想はついていた
  4. ガーダシル1回目(35日目)肩こりっぽくなった
  5. ベセルナクリーム治療中止(63日目/治療期間6週間)まさかの!?
  6. ガーダシル2回目(84日目)一回目より接種後が痛くない!
  7. ガーダシル3回目(210日目)接種後に何もなかった!
  8. 完全にイボが消えたのを確認(217日目)しばらくアソコを見てなかった

時系列に並べるとこんな感じになります。

 

治療という治療はベセルナクリームの6週間だけで、他は何もしていません。

 

病院の先生に内緒でベセルナクリームが休みの日にイソジン軟膏を塗ったり(自己責任です)していましたが、ガーダシルの2回目接種以降から面倒になってきて・・・。

イボが如実に減ったのでイソジン軟膏を塗ることもやめました。

 

治療っぽいことしてないのでブログもさぼってました(;・∀・)

 ※ブログを引っ越ししたので公開日時は詰まっています。

 

私の場合、約6カ月でコンジローマは完全に消えましたよ(*^▽^*)

 

治療の間、コンジローマが増えたのは、時系列の2と3の間だけです。

この間、1ミリくらいのイボが小陰唇の内側の広い範囲にできて凹みました。

イボ自体は大きくないのですが面積が広いので、指先でさわるとザラザラしてそこにコンジローマがあるのがわかるのです。

小陰唇の内側も全体的にボコボコしていて、私のアソコ可愛くないと悲しくなったり・・・。

 

コンジローマが増えたとき、3ミリくらいのイボが左右に1個づつだけだったたのが、たった3日間で広くざらつくようになってみるみるうちにに1ミリくらいのがぽつぽつが出てきて気持ちが凹む。

増えるスピードが物凄く早くて、このままどんどん増えてしまうのじゃないかと恐怖でした。

ただ、増えてきた時点で治療を開始していたので、超初期で対処できていたのは幸いだったと思います。

 

コンジローマの可能性があるイボが性器や口内にできたと気づいたら早く病院に行って下さいね。

恥ずかしいと思ったりしているうちに、あっという間に増えて治療期間が長くなってしまいます(;・∀・)

 

今回、コンジローマが発症して自分を大事にしないといけないなと実感しました。

極端な話、自分を大事にできるのは自分しかいないでのね(*‘ω‘ *)