まるのコンジローマ治療日記+α

ある日、尖圭コンジローマを発症してしまった私の治療記録とよもやま話

子宮頸がん検診2019の結果

特に異常ありませんでしたー♪

よし!!

 

ただ、先日ね。

なんとプチっと超ミニミニな小っさいコンジローマを見つけたのですよ!?

睡眠不足気味で体調ちょっと崩してたのよねー(苦笑)

お前は前回の生き残りか!!?って気持ち。

そしてね。消えていったね・・・。

2週間くらいミニミニサイズのままで増える様子もなく消え始めるとあっという間に消えていったよ。

さよなら。もう帰ってくるなー (・ω・)ノ

 

主治医とお話したところやっぱり小さいのは自然消滅する可能性が高いとのこと。

前回の再発も結局様子見だけで終わったものね・・・。

コンジローマはあっという間に増えるので増えなきゃ消える可能性が高いのは免疫が頑張ってるからだと思うけれど。

(コンジローマを見つけたら即病院へ行きましょう!)

 

そして、ふと思ったのですよ。

世の中の小さなコンジローマたち。

ひとしれず出来ては消えを繰り返しているのでは?と。

自分がコンジローマを発症したこともウイルスキャリアだとも気づかずにいる人ももしかして多いのでは?と。

気付かなければセックスだっていつも通りするだろうし・・・。

裾野がイモずる式に増えるのですよ。

それはある意味子宮頸がんが増えてる要因の一つなのでは?なんて思ったのです。

型は違えどどちらもヒトパピローマウイルスが原因。

コンジローマで気づけたらある意味ラッキーなのでは?

病院に行けば子宮頸がん検診も薦められる機会があると思う。

ワクチン接種に興味が湧くかもしれない。

私はいい年のおばさんな年齢でワクチン接種したのだけれど20代なら子宮頸がんワクチン接種も考えてほしい。

どんなワクチンだって未来の自分への投資だよ。

ほんとコンジローマが発症すると心が荒野になるのだよ。

ならない方が絶対に良いからね!

子宮頸がんワクチン。ポジティブな気持ちで受け入れられるなら是非。

 

日本でも早く9価ワクチン認可にならないかな!!!!!

早くなってよっ!!!