まるのコンジローマ治療日記+α

ある日、尖圭コンジローマを発症してしまった私の治療記録とよもやま話

自己防衛!!

私がコンジローマになったのは、もちろんそういう相手が居たからなんですけれども。

 

相手は私以外にも多くの関係がある人だったので、子宮頸がんウイルス(ヒトパピローマウイルス)に感染するリスクがあるのは知っていました。

なので、コンドームは絶対に付けていてもらったんです!!

だから安心していたことは否めません。

まさか、コンドームでカバーできないところにコンジローマが感染するなんて想像すらしてなかったんですよ。

というか、コンジローマっていう病気を知らなかったです。

まあ、無知な私が悪いんですけれどねー。


私の相手はその人だけだったので、相手にイボがなくてもキャリアであることを伝えたんですが、ピンときてないようでした。

男性だと性器が露出していて皮膚も女性の粘膜よりは厚みがあるので発症しにくいんですって(婦人科の先生談)

私が勝手に他から貰ってきたんだろう的な感情を感じられて釈然としなかった(悲)

私の場合ですが、温泉は苦手なので行かないし、イボができた位置的にもウォシュレットでの感染も考えにくい気がします。

(というかウォシュレットはめったに使わない)

 

個人的に思うんですけれど、男性だと包茎の方がコンジローマが発症しやすい気がします。

隠れているところが湿っているし皮膚も薄く傷つきやすいですから。

ぶっちゃけてしまうと・・・。

私、仮性包茎のアソコって初めてで、どう扱って良いかちょっと分からなかったのもあって積極的に触らなかったんですけれどもっと見せてもらえばよかった(悔)

さらっと見た感じではイボは無かったのだけれどなー。

相手にはイボは現在も無いのそうなので、感染した証拠を証明するのは難しいです。


皆さん。

女性の方は特に!!

相手の方のアソコをよく見ることをお勧めしますよ。

パートナーに理解のある人なら正直に言って正常な状態?とかを見せてもらうのも良いですし。

難しい場合は、洗いっこしよう!!とか言って一緒にお風呂入ったり触らせてもらうのも良いのかな?と思います。

楽しく確認する術はあるはず。

 

あと、コンドームは絶対付けましょう!!!!!

私はアレルギー的にラテックスが怪しいので、ポリウレタン製を使ってもらうようにしています。

ゴムのような締め付け感がないので、男性にとっては慣れが必要かもしれません。

個人的にはポリウレタン製のコンドームって摩擦の痛みがないので安心できて好きなんですけれどね。

サガミ(相模ゴム株式会社)から発売されていて、パッケージもスタイリッシュで良いですよ。

摩擦で痛くなっちゃう女性にはお勧めです。

 

 ☆普通サイズもLサイズもあります♪